iPhone用のケース・カバーは種類豊富で悩みますよね。僕もiPhone8に機種変更したのをきっかけに、ケースも買い換えることにしました。そこで出会ったのが、「安い」「シンプル」「使いやすい」の三拍子揃ったAnker(アンカー)のケースです。もうめちゃくちゃ最高で、おすすめです!
今回は、そのiPhoneケースの使い心地をレビューしていきます!
こんな人におすすめ!
- とりあえず安いケースが欲しい
- シンプルなデザイン・飽きのこないデザインがいい
- 安くても無メーカー・壊れやすいのは嫌
AnkerのiPhoneケース「KARAPAX Touch」
まずはいきなりお値段から。AnkerのケースはAmazonで¥999です。安い。ちゃんと使えるのか不安になるほどの安さ!
※価格は2017/12/13時点
iPhoneのケースはいろいろ使ってますが、今回は吟味して購入する前に「とりあえず」のレベルでiPhone8用のケースを探していました。落ち着いたら、ちゃんと探そうと思いまして。(結果としてAnkerのケースで落ち着きそうですw)
「とりあえずケース」の条件としては、安い・シンプル・高評価って感じです。
Ankerはスピーカーでも愛用してますし、Amazonで星4.5だったので、迷わずコイツにしました。
開封
▼Ankerの文字が小さいので、一見、どこのメーカーか分かりにくかったです。
▼箱(裏側)
▼開けてみた!
▼内側は小さなギザギザがあります。
使用感/着脱について
メリット・デメリットは後述するとして、使ってみた第一印象は「とりあえず」で使わず「長く」使おうと気持ちが変わりました。一番のお気に入りポイントはデザインです。
また、着脱についてですが、けっこう硬いです。ゴムっぽく見えるので伸び縮みが容易そうですが、全く違います。多少の伸びはありますが、けっこう力を入れないとハマりません。裏を返せばフィット感がいいってことになりますね。
ここが好き!Anker「KARAPAX Touch」
- 背面が透けている
- ボタンが押しやすい
- 画面をしっかり保護してくれる
背面のリンゴマークが薄っすらと見える
ケースによっては背面にロゴやキャラクターが描かれていたり、シンプル系なら無地だったりしますよね。
僕もシンプル系が好きなんですが、さすがに無地ってのは寂しいです(笑)例えばこんな風にリンゴマークが薄っすらと見えているとシンプルだけど、さりげない主張がいい感じですよね。
▼iPhoneと言えばリンゴマーク!この透け具合がクールですよね。
物理ボタンの押しにくさがない
これは安いケースに限った話ではないです。造りのせいなのか、iPhone本体と微妙にサイズが合わず、ボタンが押しにくいことがあります。
僕はエレコムのケースがコレでした。ボタンが硬く、しまいには勝手に押されてしまう?状態に(笑)
KARAPAX Touchはそのへんもしっかりしていて、スムーズにボタンが押せます。ノープロブレム!
▼ボタンは音量ボタンと電源ボタンの2ヶ所。マナーモードのボタンやライトニングケーブルの差し込み口は余裕を持った広さです。
ケースの縁が厚いので、画面を保護してくれる
iPhoneの画面を下向きに置いた時、ケースの縁がいい感じの高さがあるので、画面がテーブルに触れません。さりげないところですが、結構大事です。
▼数ミリほどケースの縁が高いため、画面とテーブルの間に絶妙な隙間が生まれます。
イマイチなところ
- 黒なのでホコリが目立つ
- 人によっては持ちにくい
本体とケースの間にホコリが溜まりやすい
これは色の問題なので仕方ないんですが、やたらホコリが目立ちます。そして、隙間にホコリが入り込んできます。定期的にケースから外してあげて、お手入れが必要ですね。
▼ケースの縁やマナーモードボタンの周りなどにホコリが溜まりやすいです。
ケース素材がゴム製でないため、滑りやすい
慣れれば問題ないんですが、わりとスベスベした素材です。ゴムケースとは異なり、ポケットからの出し入れや変なベタつきなどの問題はないんですが、うっかりしていると手から滑り落とすことも。
▼マッドなので、ゴムっぽく見えます。でも、違います。
まとめ
iPhoneケースは種類豊富で好みもあると思いますが、KARAPAX Touchはコスパもいいし、デザインも万人受けしそうなシンプルさがあります。
ESR社のケースも捨てがたいですが、Ankerのケースもなかなかいいですよ!
では。