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朝の空気が少し冷たく感じるようになったら、そろそろ衣替えの季節。 でも、「まだ厚手のダウンは早いな」と迷うタイミングってありますよね。
そんな時、軽く羽織れてしっかり暖かい“中綿ジャケット”が一着あると、毎日の外出がぐっと快適になります。 そして今季、僕が推したいのがColumbia(コロンビア)の「ラビリンスキャニオンIIジャケット」。 アウトドアブランドの信頼性と、街に溶け込むデザインを両立した名品です。
![[コロンビア] ラビリンスキャニオンIIジャケット メンズ マウンテンパーカー XE9089 M (286:Elk)](https://endoo.site/wp-content/uploads/2025/10/endoo-site_post_thumbnail_columbia-labyrinthcanyon2-xe9089-20251006.webp)
秋から冬まで|軽くて暖かい“万能中綿ジャケット”
このジャケット、まず羽織った瞬間にわかるのが軽さと柔らかさの絶妙なバランス。 中わたには「マイクロテンプXFⅡ」を採用していて、まるで空気をまとっているような軽さなのに、しっかりと体温をキープしてくれます。
しかもリサイクルポリエステル85%を使用していて、環境にも優しい仕立て。 Columbiaらしい誠実なモノづくりが、ここにも息づいています。
秋口の通勤から冬のキャンプまで。 一枚でロングシーズン活躍できる、まさに“ちょうどいい防寒服”です。
スマートに決まるデザイン|街にも馴染むアウトドアウェア
「Elk(エルク)」というカラー名の通り、落ち着いたベージュトーンが印象的。 派手さを抑えつつも、光の加減でさりげなく表情を変える大人っぽい色味です。
シルエットは程よくゆとりがありながら、もたつかずスッキリ見える設計。 スウェットやフリースを重ねても形が崩れず、ジャケットスタイルのままでも上品に見えます。
街で着ても浮かず、自然の中でもしっかり機能する。 そんな“デュアルシーン対応”なデザインが、ラビリンスキャニオンIIの真骨頂です。
使い勝手抜群のディテール|気の利いた設計が光る
素材構成は以下の通り:
- 表地:ナイロンタッサー(ナイロン100%)
- 裏地:タフタ(ナイロン100%)
- 中わた:マイクロテンプXFⅡ(リサイクルポリエステル85%、ポリエステル15%)
軽量ながらも風をしっかりブロックし、保温性と耐久性を両立しています。 さらに、フード付きで風や雨にも強い設計。
細かな縫製や生地の質感にも抜かりなく、「アウトドアブランドの安心感」を感じさせる作りです。 シンプルながら完成度の高い一枚に仕上がっています。
一度羽織ると手放せない|“軽やかな安心感”を毎日に
僕がこのジャケットを気に入っている理由は、やっぱり「着ていてストレスがない」ということ。 軽いのに暖かく、どんな服にも合う。
外出前に鏡の前で悩むことがなくなる、そんな頼れる相棒のような存在です。
秋の夜風を感じる散歩や、休日のカフェ巡りにもぴったり。 「気づけばいつも着ている」——そんな一着を探しているなら、このColumbiaのジャケットはかなり有力候補です。
![[コロンビア] ラビリンスキャニオンIIジャケット メンズ マウンテンパーカー XE9089 M (286:Elk)](https://endoo.site/wp-content/uploads/2025/10/endoo-site_post_thumbnail_columbia-labyrinthcanyon2-xe9089-20251006.webp)