ご飯にもビールにも合う料理、それが餃子です。ただし!つまみにするなら小さい餃子の方がいいですよね?
今回は有名店「点天」の餃子を久しぶりの食べたので飲み食いレポしていきます。母が東京に遊びに行ったついでに買ってきてくれました。
一口サイズの点天餃子
餃子と言えば、普通なら耳たぶサイズのものを想像します。アレも美味いですよねー。でも、点天の餃子は違います。ちっさいです(笑)
水餃子にすると、あれ?ワンタン?なんて思っちゃいますが、餃子です。
▼水餃子とワンタンの違い
水餃子
挽肉に白菜・キャベツ,葱,韮等を混ぜ、塩,胡椒等で調味した餡を、小麦粉を水で捏ねて一つ一つ薄く延ばした丸形(お金を意味する)の皮に包んだ物を茹で、つゆ[たれ・つけ汁]やスープで食べる中華料理です。中国では餃子と言えば水餃子[水餃]です。
・餃子(ギョウザ・ギョーザ):茹で餃子以外に調理法には焼き餃子,蒸し餃子,揚げ餃子等があります。具には豚ミンチ[合挽肉],白菜・キャベツ,葱,韮,生姜,塩,胡椒,醤油,胡麻油,椎茸,えび等を入れ、皮(真ん中がやや厚め)にも水餃子向きや焼き餃子向きの物があって、強力粉と薄力粉の配合等に違いがあります(水餃子用の皮に鹹水を添加した物もある)。
* 餃子と雲呑は元々は同じ食べ物で、具を皮で包む料理をホントン[フントン]と言い、北に広まったのが餃子で、南に広まったのが雲呑になりました。
雲呑(ワンタン)
挽肉に葱等を混ぜ、塩,胡椒等で調味し、小麦粉で作った生地から小さく四角く切った薄皮(餃子より薄い)で包み、茹でて、鶏がらスープに葱等を使ったスープをかけた中華料理です。中華そばを入れた雲呑麺等もあります。
* 皮は2種類あり鹹水(かんすい:アルカリ性の水)を用いた「つるっ」とした食感の黄色のと餃子の皮と同様の白色の物です。具の量は水餃子の方が多いです。
▼点天の餃子!公式HP
Endooと点天の餃子
思えばいつ頃だったでしょうか。親戚のおばちゃんが買ってきてくれたのがきっかけで知ったんだと思います。
当時は育ち盛りということもあり、一口サイズの餃子が物足りなく感じていました(笑)いっきに3個くらい頬張っていた記憶が…。
「点天の餃子って小さいんだよなー。これじゃ腹に溜まんないよ。」
なんて、言ったとか言ってないとか。(おい)
でも、育ち盛りを終え、お酒を飲むようになってからは違います。あの一口サイズが絶妙なんです。餃子食べて、ビール飲んで、餃子食べて…って感じがいいんです。
点天の餃子、実食!!
▼袋をビリっと破くと、こんな感じ。
▼作り方が書いてあります。今回はホットプレートで作ります!
▼裏側は紹介ページ!こっちは無視!
▼びっしりと詰まってますねー。
▼早く早く早く!!
▼うまそう!!なんか八ツ橋にみえるぅぅ!!
▼カリッカリしてそうです。
▼付属のタレはラー油付きです。酸味が強く感じます。
▼うまい!うまい!うまい!写真には写ってませんが、ビールが隣にあります(笑)
まとめ
お酒飲む人は絶対におすすめです。騙されたと思って食べてみてください(笑)
ちなみに、Endooは餃子をポン酢につけて食べる派です。(どうでもいい)