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最初に手に取ったとき、“あ、これ旅が変わるやつだ”と感じました。
スーツケースってただの収納道具に見えて、実は旅の気分まで左右する存在ですよね。 MAIMOのHACOBO Sサイズは、まさにその“気分を上げてくれるタイプ”のキャリー。
僕が特に惹かれたのは、内装がまるごと外して洗える清潔仕様という唯一無二の便利さ。 機内持ち込みサイズでここまで快適性を追求しているモデルは、正直かなり珍しいです。
清潔にこだわれるキャリーケース|内装まるごと洗える気持ちよさ
旅から帰ってきたときの“なんとなく気になる内側の汚れ”…放置しがちじゃないですか?
HACOBOはここを徹底的にケアしていて、内装バッグをファスナーで丸ごと脱着可能。 抗菌・消臭・抗カビ加工のおかげで、旅中でも収納時でも気持ちよく保てます。
特に便利だと思ったのが、内装バッグを“単体で持ち運べる”構造。 ちょっと外に出たいとき、最低限の荷物だけをこのバッグにまとめて移動できるのは意外と使いやすいんです。
視線を誘導してくれる要点としてはこんな感じです。
- 内装を取り外して洗える構造がめちゃくちゃ便利
- 抗菌・消臭・抗カビ加工で長期保管も安心
- 取り外した内装バッグをサブバッグとして使える
旅を清潔に楽しみたい人には、かなり刺さるポイントだと思います。
滑らかに転がる静音キャスター|長距離移動でもストレスなし!
スーツケース選びで絶対に外せないのがキャスター。
HACOBOはHINOMOTO製の静音キャスターを採用し、 “水洗いできて自分で交換できるキャスター”という便利さまで備えています。
55mmの大口径ダブルホイールは、ちょっと押しただけで前に転がる感覚。 静音タイプなので、早朝の駅やホテルの廊下でも気を遣いすぎずに移動できます。
使いやすさにつながるポイントは以下のとおり。
- 55mmダブルホイールの軽快な走行
- スペアキャスター付属で長く使える
- 水洗いOKのメンテナンス性
走行音の静かさって、一度快適さを知ると手放せなくなるんですよね。
軽さと強さを両立したボディ|RPO素材のしなやかさが旅を支える
持ち上げた瞬間「軽っ」と言ってしまうほどの2.9kg。 機内持ち込みキャリーとしては扱いやすさトップクラスです。
RPO素材は柔軟性が高く、衝撃に強く、元の形に戻りやすいという特性があります。 だから旅先で雑に扱われても安心。
内部は左右で間仕切りポケットつき。 隠しポケットの使いやすさも個人的に好きなポイントで、 パスポートや小物を“サッと入れてサッと出せる”のは想像以上に便利です。
HACOBOとは?|主要スペックをコンパクトにまとめると…
ここでは、読者が気になる基本情報を短く整理しておきます。
- ブランド:MAIMO
- 商品名:HACOBO(Sサイズ)
- 容量:約36L
- 重量:約2.9kg
- サイズ:高さ約54.5 × 幅約34.5 × 奥行約24.5cm
- 素材:RPO100%
- キャリーバー:1cm単位で高さ調整可能
- USBポート:Type-A
- TSAロック:TSA008モデル
- 付属:取扱説明書、保証書、スペアキャスター
必要なものがすべて詰まっていて、旅の不便をひとつずつ潰してくれるような構成です。
“旅を軽くする相棒”という価値|HACOBOが欲しくなる理由
HACOBOって、機能をただ詰め込んでいるだけじゃなくて、 「こうだったらいいのに」を自然に叶えてくれるキャリーケースなんですよね。
内装を洗えて、キャスターが静かで、軽くて、USBポートまであって── こういう“ちょっとの便利”が積み重なると、旅の満足度ってぐっと上がるものだと思います。
次の旅行に向けて、あなたの相棒候補に入れてみるのもありじゃないでしょうか。

