Amazon(アマゾン)で注文していると、たまに間違った物を頼んでしまうことがあります。発送前に気づけばキャンセルはできますが、届いてから気づくなんてこともありますよね。先日、ある商品をよーく確認して注文したんですが…届いたものを開けてみると、全く使えないものでした。やらかした\(^o^)/
今回はAmazonで間違って注文したものを返品する方法を紹介したいと思います。
Amazonで誤注文!Endooが見落とした商品の内容
ある時、「MacBookをモニターに繋いで大画面で作業したいなー」なんて思っていました。で、AmazonでHDMIのアダプタを探して購入したわけですよ。
▼実際に注文した商品
▼実物
次の日に商品は届いて、ワクワクしながらPCとモニター接続。
「あ、あれ?映らないゾ!?汗」
そりゃそうですよ、Mac未対応なんですもん。
もちろん、購入時はちゃんと差込口とか対応OSとか見たんですけど…届いたものはWindowのみでMac未対応。説明書にもそう書いてありました…。
改めて商品ページを見ると…たしかに「Mac未対応」の文字が。しかーし、イメージ画像には紛らわしい表記がありました。
▼コイツです!この部分だけしか見なかったんです。犯人→見落とした自分。
すぐに大画面作業を体験できると思っていた僕は、ものすごーく後悔しました。(自分、馬鹿だ。もっとよく確認すれば良かったのに。)
ひとしきり後悔した後は「Amazon 返品方法」と検索。ちょっと面倒だけど、間違ったのは自分だけど、全く使えないアダプタを持っていても仕方ないです。
商品の返品方法
返品方法は簡単なようで少し面倒です。要約すれば4ステップです。
▼Amazon返品4ステップ
- 注文履歴から「商品の返品」を選択
- 必要な書類を印刷
- 商品と書類の一部を同梱
- コンビニ等で発送
via:Amazon.co.jp ヘルプ: 返品・交換の手続きをする
まずはAmazonのマイページから注文履歴をクリックします。
すると、過去に注文した商品がズラッと並んでいるので、返品したい商品欄の「商品の返品」を選択します。
▼過去に注文した商品は注文履歴から確認できます。商品ごとに下記のようなボタンが表示されています。
返品理由を選択して、指定の書類を印刷します。
▼僕の場合は自分の確認ミスなので、「間違えて注文した」を選択しました。
▼返品理由によっては下記のような項目が出てくることがあります。素直に理由を書きましょう。
返送の際の梱包は、基本的には送られてきた箱や袋に戻すだけでOKです。印刷した書類の一部(バーコードが書かれている部分)を返送物に貼り付けます。
▼印刷した書類はこんな感じ。
▼Amazonから商品が届いた時の袋を再利用。
最後に、コンビニ等で発送用のシートに必要事項を書いて発送。完了です。
気になる!Amazonの返品条件
返品するのは簡単だけど、気になるのはお金のことですよね。ここではAmazonのヘルプ欄で書かれている内容と、実際の僕のケースを照らす合わせて紹介していきます。
▼Amazon返品に関するヘルプ
お金は戻ってくる?
僕の場合はちゃんと戻ってきました。返金は特に通知もなく、気づけば返品完了になってましたね。
▼注文履歴には返品した商品の場合「返品完了」と書かれています。
▼返金方法について
送料は誰が負担?
僕は自分で送料を負担しました。
もしAmazon側が負担すべき場合は、返品の際に送料も上乗せしてくれるみたいです。迷ったら自分で負担しちゃいましょう。
着払いにしても、注文者が送料を負担すべき場合は返品額が差し引かれるようです。返品理由の起因が誰にあるかで負担者は決まるようですね。
開封済みの商品は?
注文者都合の返品の場合、商品を一度でも開けてしまうと返金額は50%減額されます。また、当たり前ですが、消耗品の場合は返品不可です。
ちなみに…こんなケースも
僕は一度商品を開けてしまいましたが、そもそも商品自体に封がされていたわけではないのでセーフでした(笑)ラッキー。
いつまでに返品すべき?
基本的には、商品が到着してから30日以内に返品する必要があります。それ以降だと返金額が20%減額されます。
最後に
結果として、今回は送料だけの負担で返品できました。よかったです。
商品や状況によっては返品条件も変わってくるので、ダメ元で挑戦したほうがいいかもしれませんね。
ま、一番はよーーく商品説明欄を確認して買うことですね。もう間違えませんよっ。
では。
追伸:Mac対応の変換アダプタ買い直しましたっ
そうそう!これこれ!いい感じにモニターに繋げて作業できてますよ\(^o^)/
▼サンダーボルトに差すタイプの変換アダプタ
▼買ったのはコイツ