【おすすめ/レビュー】風呂場で使える最強のスマホ防水ケース「Satechi/サテチ」

スマホの防水ケースと言えど、使う場所によってはケースを変える必要があります。Endooの場合、風呂場で使いたいっていうだけで既に2つも防水ケースを購入しています。

今回は入浴タイムに特化した超おすすめの防水ケースを紹介していきます。これから購入を考えている方は是非とも参考にしてみてください!

Endooの防水ケース歴について

Endoo、単に風呂場でスマホを使いたいっていうだけなのに、既に2つもケースを買い替えています(笑)

サイズが合わなかったり、風呂場で使う用途とは違ったり、壊れたり…原因はいろいろです(笑)

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とうとう見つけた!風呂場で使えるおすすめ防水ケース!Satechi/サテチ

風呂場で使える防水ケースの定義は経験上「2つ」

①スマホの出し入れが簡単であること

海やプールで使うのとは訳が違います。長時間ケースに入れておくわけではなく、バスタイムの間のほんの数十分だけです。

そのため、さっと防水ケースに入れることができ、風呂上がりにはさっとケースから出したいんです。

防水ケースをネットで探してみると分かると思いますが、密封させるための構造が「ロックタイプ」ばかりなんですよね。これが厄介で、出し入れが少々面倒です。そして、利用頻度が多いと簡単に壊れます。入浴なんて毎日のことなんで、耐久性の低いロックタイプはNGですね。

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入浴時に防水ケースを使いたい!でも、出し入れが簡単なタイプがいい!

②ロックタイプではなく、ジップタイプであること

ESRの防水ケースを使っていて感じたこと、それはケースをロックできるタイプの防水ケースは壊れやすいということです。

▼この部分!!!

これが…

▼ジップロック的な感じのほうがGOOD!こいつじゃないけど、こんな感じが理想(笑)

壊れる早さはメーカーにもよると思います。頑丈なものやチープなものなど様々です。

しかし、今回ESRの防水ケースが壊れてしまったのは「頻度」が主な原因かと思います。

入浴タイムに利用するという点では、毎日使うのもですし、ロックしたり外したりを繰り返しすぎたのかもしれません。

いずれにしても、ロックタイプは怖いので避けた方がいいかも。

Endooが今回買ったのはコレ!!Satechi(サテチ)の防水ケース

▼市場に出回っている防水ケースと構造が少し違う!

ロックタイプ以外のスマホケースを探すのは大変でした。気に入ったケースや高評価のものは大抵ロックタイプで…疲れた(笑)

で、ようやく見つけたのが「サテチ」の防水ケースです。

一言でいえば、強化版ジップロック(笑)スマホをケースに入れるのも簡単ですし、取り出すのもあっという間です。

▼購入時の外観・付属品とか

「Satechi(サテチ)の防水ケース」を買ってよかった4つのポイント

1.出し入れが超簡単

スマホケースを着けた状態でもストンと防水ケースに収納できます。ジップをしめて、マジックテープでとめればOKです。ロックタイプ特有の「ロックの硬さ」も全くないです。

▼スポッと出し入れ可能!

2.ロックタイプじゃない

これが一番のポイントかもしれません。

ESRの防水ケースは、このロック部分が緩んでしまいましたが、今回のサテチはジップ&マジックテープです。水に浸すことは難しいかもしれませんが、風呂場で使う分には問題ないと思います。

▼ジップとマジックテープの二重構造になっています。

3.操作しやすい素材

防水ケースに入れた時のビニール越しの操作性も高ポイントでした。

例えば無印良品の防水ケースはゴム性なので、指にめちゃくちゃ引っかかります。また、ESRのケースもビニールではありますが、スラスラ動かせる感じではありませんでした。

サテチの場合はヌルヌル感?(笑)があり、特に水に塗らすととても滑らかに操作ができます。これは有り難かったです。

▼写真だけでは伝わりにくいですが、指にいい感じに馴染みます。

4.持ちやすい

▼最初で最後ですが、ストラップを通してみました。絶対に使わない。

写真の通り、ストラップに通すことができるサテチの防水ケース。

パッと見ると余計な部分にも思いがちですが、がイイ感じに取っ手になります。両手で持った時の滑り止めにもなるので、これくらいの幅があった方がいいのかもしれません。

▼左右の幅がある分、写真のように持った時に安定感が出ます。

サテチケースのイマイチなところ

数ヵ月使ってみて、今のところ問題はないです。むしろイイ感じに生活の必需品になりつつあります。

しかーし、こんなところが改善されたらいいなーなんてところもあるわけです。

ジップが少し硬い

防水ケースならではのことかもしれませんが、ジップ部分が硬いです(笑)噛み合わせが上手くいかない時もしばしばあります。まぁ、水の浸入を防ぐって意味では必要不可欠のことかもしれませんが。

ロックタイプの防水ケースも、ロック時の硬さがレビューで多く挙げられていました。でも、個人的にはジップの硬さのほうが許せるレベルかと思います。爪で引っ掛けて解除する必要もないですし、女性でも問題ないと思います。

▼ジップ部分が少し硬く、強く潰さないと嚙み合いません。

下からスマホを入れるのが違和感

写真を見て気付いた人も多いかと思いますが、スマホはケース下部から出し入れします。

他の防水ケースと比べると、こんな構造なのはサテチくらいじゃないかなー。なんか違和感があります。でも、最近は慣れてきました(笑)

▼サテチとESRの出し入れ比較図(左:ESR・右:サテチ)

マジックテープ特有のやつ

風呂上がりに防水ケースからスマホを出し、体を拭くついでに防水ケースもタオルで拭いてあげてます。

ここで問題が。

▼布がマジックテープに…

そうです、タオルが防水ケースのマジックテープ部分にくっついてしまいます。

些細なことですが、どうにか改善できないのかなーなんて思います。

まとめ

今回の記事をもって「風呂場で使う防水ケース」は一段落つきました。しばらくはサテチの防水ケースで楽しんで入浴できそうです。

みなさんも是非ともチェックしてみてください!

▼サテチの防水ケースはコチラ!

追記:2018/5/10

サテチを使用して、1年以上が経ちました。ここで、現状を報告します。

  1. 操作性が落ちた
  2. 開閉部分がくたびれてきた

ざっと2点ほどあります。

まず1つ目は、操作性が落ちたということ。スマホを操作する部分(透明のビニール部分)のタッチの反応がすこぶる悪いです。基本、そのままではほとんど反応してくれません。水につけると何故か反応してくれます。これがけっこう面倒。

もう1つは、マジックテープ部分です。厳密には開閉する所なんですが、水が入らないようにジッパーで締めて、折り曲げますよね?あの折り曲げ部分に亀裂が入ってきています。入浴時の利用なので、何度も開け閉めしているうちに劣化したんだと思います。

また何かあれば追記していきます。