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冬のツーリングって、空気が澄んでいて気持ちいい反面、手先だけはどうしても“季節に逆らえない”ですよね。 僕も冬になると「この冷えさえどうにかなればな…」と毎年思っていました。
そんな冬の悩みをひとつまとめて解決してくれそうなのが、KEMIMOTOの冬用バイクグローブ「KM8037」。 羊革の質感としっかりした防寒性能は、最初に触れた瞬間から「これは頼れるやつだ」と感じさせてくれるモデルです。 ここからは、読んでもらえば自然と“欲しくなる”、そんな魅力を順番に紹介していきますね。
圧倒的な暖かさ|羊革×3M保温綿の贅沢コンビが冬の手元を守る
冬用グローブは、防寒性能でほぼ勝負が決まります。 KM8037は、外装のほとんどが羊革で構成されていて、手に馴染む柔らかさと冷気を遮断する密度が魅力。
そして内側には「3M保温綿を贅沢に使った断熱構造」。 実際に手を入れると、しっとりとした暖かさがじわっと広がるタイプで、長時間の走行でも冷えを感じにくい作りになっています。
加えてHipora防水を採用しているので、雨や雪の日の通勤・ツーリングでも安心。 革と防水の両立は難しいと言われますが、KM8037はその境界を自然に越えてきた印象です。
寒さも湿気もまとめて対策できるのは、冬のライダーには大きなメリットですよね。
見た目はレトロ、性能は最新|安全性を高めるプロテクション設計
デザインは落ち着いたレトロ寄り。だけど中身はしっかり最新仕様です。
手の甲にはPVCプロテクター、掌には保護パッドを装備していて、 転倒や不意の衝撃から手を守るための構造がきちんと組み込まれています。
とくに魅力を感じたのは、「柔らかく動くのに守りはしっかり」という絶妙なバランス。 冬グローブは分厚くて操作しづらいモデルもありますが、KM8037はそのストレスを感じにくいタイプです。
実際のレビューでも、
- フィット感が良い
- 全体をちゃんと保護してくれる
- 甲のプロテクターが安心
といった声が多く、日常からロングツーリングまで幅広く使えそう。
スマホ操作ができる|冬こそ嬉しい“脱がなくていい”快適さ
冬のバイクで地味に困るのが、スマホ操作のたびに手袋を外すあの瞬間。 あれ、外した瞬間に一気に冷えるんですよね。
KM8037は親指と人さし指がタッチパネル対応。 「手袋をつけたままスマホが操れる快適さ」は、一度使うと戻れないレベルです。
ナビ確認、音楽操作、電話の応答。 走行中のちょっとした操作がスムーズになると、全体のストレスが段違いです。
レビューには「少し反応が弱い場面もある」といった声もありますが、冬グローブとしては十分実用的。 装備として持っておいて損はない性能ですね。
グリップ力が強い|雨の日も乾燥した日も握りやすい操作性
掌側には滑り止め加工が施されていて、握り込みの安定感がかなり高め。 バイクの操作って、手元の“ちょっとした滑り”が疲れに繋がるので、意外と大事なポイントなんです。
滑り止めのおかげで、
- レバー操作がしっかり決まる
- 雨の日でもグリップが安定
- 長時間の走行でも疲れにくい
こういったメリットが得られます。
そしてこの強いグリップ力と羊革の柔らかさが合わさることで、「つけ心地と操作性のちょうどいいバランス」が完成している印象。
KEMIMOTO KM8037とは?|商品情報と特徴をコンパクトに整理
ここまでの特徴を、改めてシンプルにまとめておきます。
●主な素材
- 羊革(90%以上)
- 内層:3M保温綿
- 防水:Hipora加工
●主な機能
- 防寒・防風
- スマホ操作対応(親指・人差し指)
- PVCプロテクター搭載
- 掌に滑り止め加工
- メンズ/レディース対応
●こんな人に向いている
- 冬の通勤ライダー
- 厳冬期も走るツーリング勢
- レザー好きで、防寒性能も重視したい人
- スマホ操作を手袋のままで済ませたい人
必要な情報がひと通りそろっていて、冬グローブとしてかなり万能な印象です。
手元が軽くなるレザーギア|冬ツーリングの気分まで変えてくれる
最後に、このグローブを手にしたときに僕が感じた魅力をひと言で表すなら、 “手元から冬が変わるレザーギア”という言葉がしっくりきます。
羊革の質感、しっかり暖かい保温力、スマホ対応、防水性。 どれも冬のライダーがほしかった機能ばかりで、扱いやすさもバランス良し。
もし今冬、「手が冷える」のストレスから卒業したいなら、KM8037はかなり有力な選択肢です。 気になったら一度、商品ページで詳細をチェックしてみてください。


