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冬本番になると、朝の通勤やサイクリングで「指先だけ別世界みたいに寒い…」って感じたこと、ありませんか。 僕も毎年のようにその悩みと戦ってるんですが、そこで出会ったのが Kurasi+「Heat GRIP+」。
ウェットスーツ素材を使うという、ちょっと攻めた発想の防寒手袋。 正直「これ、普通の手袋とどう違うの?」と思いながら触れてみたんですが、細かい作り込みや使いやすさを知るほどに、「これは冬の定番になりそうだな…」と感じてしまいました。
ここでは、ガジェット好きの視点から 機能・素材・使い心地の“理由のある良さ” を丁寧に紹介します。
極寒を跳ね返す二層構造|ウェットスーツ×フリースの“温度差が消える”着け心地
Heat GRIP+ の外側は、極寒の海で使われるウェットスーツ素材。 つまり、「冷気を寄せつけないシールド」のように働きます。
内側は、指を入れた瞬間にふわりと包み込むクリスタルフリース。 この二層構造が、冬の朝でも「手だけ快適」という感覚をつくってくれるんです。
手首の6cmロングカフも、地味だけど重要なポイント。 ここが長いだけで、冷気の入り方が全然違うんですよ。
箇条書きでまとめると、魅力はこんな感じです。
- ウェットスーツ素材で冷気を遮断
- クリスタルフリースでしっとり暖かい着け心地
- 6cmロングカフで手首からの冷え込みを抑える
寒い日に外へ出るのが少し楽しみになる、そんな防寒設計です。
手袋のままスマホ操作|導電布×フリースで“冷えずにタップできる”
冬の外出って、スマホを触るときにいちいち手袋を外すのが面倒なんですよね。
Heat GRIP+ は導電布によって、手袋をしたままスマホ操作が可能。 しかもスマホタッチ部分にもフリースを使っているので、「指先が冷えないまま操作できる」絶妙な仕様になっています。
特に冬のサイクリングやランニングでは、 「地図を見る」「音楽を変える」「メッセージ確認」など細かい操作が地味に多いので、この快適さはかなり大きいです。
雨・雪にも頼れる強撥水|滑り止めでハンドル操作の安定感もアップ
ネオプレーン系素材+超撥水コーティングで、雨や雪の日でもストレスが少なめ。 濡れることで冷えやすい指先をしっかり守ってくれます。
そして、手のひら側には滑り止め加工。 これが思った以上に効いて、「ハンドルを握ったときの安心感」が増します。
レビューでも多くの人が「雨に強い」「風を通さない」「自転車やバイク通勤に使いやすい」と語っているので、実際の使用感としても期待できます。
Kurasi+ Heat GRIP+ とは?|商品情報と特徴をコンパクトに整理
ここまで読んで「結局どんな手袋なの?」と思った方へ、わかりやすくまとめます。
- 男女兼用・S/M/Lの3サイズ
- Kurasi+オリジナルのブラックデザイン
- 紛失防止クリップ付き
- 専用収納袋付き
- 用途:自転車、ロードバイク、ランニング、通勤通学、アウトドア、車・バイク運転など
「スポーツ寄りの防寒手袋だけど、日常でも自然に馴染む」 そんなポジションのアイテムです。
毎日持ち出したくなる理由|冬の行動が“ラクになる手袋”
結局のところ、Heat GRIP+ に惹かれる理由はこれです。
「寒いから外に出たくない」 そんな冬の気分をちょっと軽くしてくれる。
指先の冷たさが少なくなるだけで、通勤も散歩もサイクリングも変わってきます。 しかもスマホ操作もできて、雨にも強い。気がついたら毎日使ってるタイプの手袋です。
あなたの冬スタイルに“ひとつのギア”として加えてみても良いかもしれません。 手が冷えやすい人なら、きっと違いを感じられるはずですよ。


