PITAKAのお洒落ケースを使ってみたのでレビュー!ウッド調のケースと傷のつきにくいアラミドケース、どちらも軽量なので使いやすいです。
シンプルなデザインで飽きないので、お洒落なケースを探している方は、是非チェックしてみてください。
個人的によく見かけるスマホケース・ランキング!
- バンパーがゴム、ケースはプラスチックのやつ
- 手帳型ケース
- キャラクター系ケース
仕事上、よくスマホケースを見かけるのですが、やっぱり一番多いのはバンパーゴムのプラスチックケースです。
▼こんな感じ
また、女性に多いのが手帳とかキャラクター系ですね。男性は利便性を重視しているのか、物理ボタンが押しやすいゴム素材&丈夫なプラスチックケースが多いです。
▼そんなEndooも…ごついww
ウッド調・木目調・木製ケースってカッコイイ!
木製ケースは文房具やガジェット系と合わせても控えめな主張でカッコイイですよね。
▼この渋さがたまらん
とは言え、僕の周りでは木製スマホケースを使っている人がいません。近場のお店にも売ってませんし、なかなか触れる機会もないですよね。僕がそうでした。
今回提供いただいたことで木製ケースもアリだなと見方が大きく変わったので、みなさんもよかったら是非とも参考にしてみてください。
▼PITAKAのiPhoneケース
「PITAKA」って何?
▼PITAKA公式ページ
参考
PITAKA | MagWallet, MagCase, MagMount and MagBar ProPITAKA
PITAKAは、人と環境にやさしく、スタイリッシュで機能的な製品を高い品質でご提供できるよう研究を重ねてゆきます。
昨今のスマート フォンケースの殆どはプラスチックから作られており、そのボディは重く、手触りもチープな物が多いです。我々は、軽さ・薄さ・手触りにおいて高品質なケー スを独自に取得した特許技術で実現することが出来ます。また、ケースには同じ重さの鋼に比べ5倍以上の強度を持つアラミド材が織り込まれており、耐久性が 高いことはもちろん、プラスチック・金属・有害物質を含んでいない為、非常に環境にやさしいです。アラミドケースは自然素材でナチュラルな使用感を味わえ る、たった一つのスマートフォンケースであると我々は自信をもっております。
特徴は「天然木+アラミド素材」
▼木!!
木製風ではなく、完全に木製です。木のにおいもしますし、手触りも木!
で、「アラミド素材って何?」って話ですが、簡単に言うと、防弾チョッキとかにも採用されている耐久性のある素材みたいです。要は丈夫ってこと。(なんというザックリ感w)
アラミド繊維とは?
弊社の製品は 100%アラミド製品或いはアラミドで補強されたケースです。アラミド繊維は、一般的に高強力、耐熱性、寸法安定性、耐薬品性などの特性を持つ高機能繊維 のひとつです。アラミド繊維は、高強度・高弾性で良好な耐熱性を持つ繊維で防弾チョッキ、消防服、スポーツ用品などに使われています。
アラミド繊維の特長
高強度: 引張強度は一般的な鋼材の強度の約7倍
軽 量: 比重は鋼材の約5分の1
柔軟性: 合成繊維と同等のしなやかさ
耐久性: 高い耐候性、耐寒性、耐熱性、耐薬品性、優れた耐摩耗性、優れた耐有機溶剤
絶縁性: 電気を通し難い有機繊維、非導電性
融 点: 融点がありません
引火性: 低引火性
モータースポーツから宇宙産業にまで採用される、金属よりも強く・軽いアラミド繊維を使いました。アラミド繊維の端面はケースと馴染むように ラウンド処理されており、美しく一体化されています。割れにくく、耐擦傷性に非常に優れるScratch-Resistantコーティングを使用してお り、ケース本体もiPhoneも傷から保護します。
▼ボタン周りはスッキリしてます
▼フィット感もあるので、まったくズレません
木製ケースだけじゃない、クールなスマホケース
木製もお洒落だけど、こっちはスーツにも合います。落ち着いた色合いなので、男性にピッタリ。
▼こちらはシンプルにアラミド素材で作られたケース
▼裏はこんな感じ
▼余計な部分はなるべくカットされていて、ケースの重みがありません
▼デザインは同じ
▼胸ポケットにイン!
使ってみて分かったイマイチなところ
提供と言えどイマイチなところもあるはず!!ってことで、疑いながら使ってみましたが…ほとんどありませんでした。
下記は僕が考えて考え抜いて出したイマイチポイントです。正直コレくらいしか思い当たりません。
イマイチ①:ケースの着脱が…
スマホケースあるあるですが、PITAKAのケースも同様に着脱が難しい&怖いです(笑)
例えばケースをはめる際、ケースが薄いため割れてしまうんじゃないかって不安になります。もちろん耐久性はバッチリあるので簡単に割れたりしませんが、それでも怖いです。
また、ケースを外す時ですが、けっこう手こずります。コツさえ分かれば簡単に外せると思うんですが、僕は慣れませんでした。基本、ケースを外すことがない人には関係ない話かと思います。
▼フィット感があるからこそ着脱しにくい…なんというジレンマ
イマイチ②:カバーの不十分さ
スマホのボタン周りや上下部分がカバーされていないので、傷がつきやすいかと思います。
まぁ、この手のケースはどうしても全部を覆うように造るのは無理なので、いちゃもんレベルかと思いますが、参考までに。
▼例えばスマホの上部とかね
おまけ:立派な箱だけど…
箱から中身を取り出すときに感じたことがあります。
それは、開けにくい!ってことです(笑)
ほんと大したことじゃないんですが、これも参考までに。
▼なんていうか、爪とかでグイっとえぐらないと開けられません
まとめ
PITAKAさんから提供して頂いたことをきっかけに木製ケースにハマりそうです。
今回はケースに焦点をあてて紹介してみましたが、付属品の高性能ガラスフィルムについても追記していこうと思います。
みなさんも是非使ってみてください。
では。