【コスパ良】リストレストはタイピング作業が楽になる便利アイテム

PFU Happy Hacking Keyboardに合わせてアーキサイトのMassive Wrist Rest リストレストを一緒に購入してみました。キーボードの手前に置いておくアレです、ただのパッドです。

プログラミングやゲーマーなど、キーボードをガシガシ使う人以外はあまり縁がないかもしれませんが、実はけっこうコスパも良くて、あったらあったで便利ですよ。

 

こんな人におすすめ!

  • 長時間、タイピングをする
  • 手首が疲れる
  • リラックスしてキーボードを使いたい

タイピングの疲れが軽減!コスパの良い「Massive Wrist Rest リストレスト」

「Massive Wrist Rest リストレスト」商品情報/スペック

  • 製品名:ARCHISS Massive Wrist Rest リストレスト 「M」サイズ ブラック
  • メーカー:ARCHISS/アーキサイト
  • 型番:AS-PRMWR/MBK
  • サイズ:L/440 x 90 x 18 mm・M/360 x 90 x 18 mm(今回購入したサイズ)・S/325 x 90 x 18 mm
  • 素材表:表/布(ポリエステル)・裏/発泡合成ゴム(SBR)
  • Amazon取扱日:2016/09/27

▼公式-WEBSITE-


参考
Massive Wrist Rest株式会社アーキサイト

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「Massive Wrist Rest リストレスト」Endooの評価/感想

  • 安い!約700円
  • マウスパッド同様のクッション素材で弾力がある
  • 手首の疲れが軽減される
  • デザインが微妙…
  • 開けた時に臭う(次第になくなる)

 

評価
コスパ
(5.0)
使いやすさ
(5.0)
デザイン
(2.0)
品質
(3.0)
耐久性
(3.0)
総合評価
(4.0)

 

リストレストは、Happy Hacking Keyboard(HHK)と一緒に購入してみました。家電量販店のキーボードコーナーでは、リストレストをよく見かけますが、その必要性に半信半疑でした。でも、HHKは高さがあるため、なにか高さを埋めるものが必要だったんですよね。で、試しにアーキサイトのリストレストを買ってみたわけです。

使い心地は結構いい感じです。慣れてしまった今では、逆にリストレストがないと落ち着かないです(笑)値段も意外と安いので、試しに買ってみるのもいいかもしれません。

▼HHKと一緒に購入。高さの相性はいい感じですが、幅はリストレストの方が長いです。もしかしたら「S」サイズのほうがいいかも。

評価ですが、値段が値段なので甘口です。たった700円で、ここまでキーボードや手首にフィットして、なおかつ疲れを軽減してくれるなんて「買い」ですよ。

デザインを言い始めたらキリがないので、やめておきます(笑)探せば木製やらオシャレなものなら見つかりますが、まずは安物でいいかと思います。僕はHHKのプロフェッショナル版を買うときにでも良いリストレストを同時購入しようかと思います。

パッドは新品なのに若干曲がっていて、長く使えるものではなさそうですね。また、リストレストの横幅の長さが公式と異なり、約1cmほど短かったです。縮んだ?(笑)

「Massive Wrist Rest リストレスト」評判/口コミは?

インスタではあまり見かけなかったですが、ツイッターでは多少のツイートがありました。

アーキサイトの公式ツイートでもありましたが、リストレストの必要性は個人によるとのことです。使いやすく感じる人もいれば、手首の違和感が気になる人もいそうですね。まずは家電量販店あたりで試してみてください!

 

 

「Massive Wrist Rest リストレスト」徹底レビュー

1.開けてみた/開封編

通販で購入する場合は関係ないですが、お店で買う場合は箱の上部分がむき出しなので、素材やクッション具合を確認することができます。

▼箱の上部分がむき出しなので、クッション具合がチェックできる!

▼説明書がないため、背面にいろいろと記載が…。

2.触ってみた/第一印象

触ってみた印象は「分厚いマウスパッド」って感じです。クッションもそこまで柔らかくなく、個人的には適切かなと思いました。

背面や側面はゴムっぽい素材なので、最初は臭いです。そして、デスクとの接地面は汚れがつきやすいです。使っていくうちにどのように劣化するのか気になるところ。

▼上面にはアーキサイトのロゴが。これは要らないかなー(笑)

▼裏側はゴム素材のため、デスクの汚れがくっつきやすいです。汚い…。

▼マウスパッドと似た感じ

3.使ってみた/使用感

リストレストを使ってみて、あったら便利なアイテムという印象です。使わなくてもなんとかなりますが、あったらあったで、腕の疲れが減るような気もします。この微妙な位置の便利アイテムってなかなか購入されないんですよね。

▼HHKを始めとして、キーボードには高さがあります。

▼裏面がゴム素材なので、滑りにくいです。ピタッとくっつけて使う感じ。

▼見た目は…うーん。

▼HHKの手前に置くとこんな感じ。手首は確かに楽になります。

「Massive Wrist Rest リストレスト」のイマイチなところ/残念

リストレストに関して、概ね気に入っています。ただ、コスパが良い分、イマイチなところもありますよね。

デザイン

「アーキサイト」のロゴが入っているところや黒色一択っていうところが、ちょっと残念でした。もっとオシャレな色があってもいいかな。

品質

箱から出した時に少し曲がっていたし、公式ページと幅の寸法がけっこうあってないし、品質は低いかも。使う分には支障はないし、値段を考えても問題ないけど、これも残念。

まとめ「リストレスト(700円)で作業効率化できる!」

平べったいキーボード(AppleのMagic Keyboardとか)使っている人は完全に必要ないと思いますが、少しでもキーボードに高さがあるなら、リストレストは「買い」です。

疲れ軽減もそうですが、手のポジショニングがしっくりきますし、700円で作業環境が改善されるなら良いですよね。試しにどーぞ。

では。

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