ども!ニンニク大好きEndoo(@endoosite)です!炒め物にはついつい入れがち。
今回はかねてから気になっていた「スタミナ系丼もの」にチャレンジしてみました。
本当は渋谷の「伝説のすた丼屋」に行ってみたかったんですが、思い立ったのが新宿だったので諦めました…。
きっかけはTV「マツコ会議」で伝説のすた丼屋が紹介されたこと
渋谷の「伝説のすた丼」にて、マツコ会議の取材があったみたいです。注目するのは常連さんたちの豪快な食べ方…。
で、マツコデラックスも試食。まー、うまそうに食べるんですわ(笑)
▼ニンニクたっぷり!美味そう!
「情熱のすためしどんどん」に行ってきたよ!
▼お店の公式HP
▼メニュー一覧
▼今回行ってみた新宿店
▼ごちゃっとしてる入り口!細い階段を下っていきます
▼店内の様子!お昼時を避けたので空いてました!
▼よく分からない食べ方の掟が書いてありますが、要約すると自由に食っていいってことです。たぶん。
定番の「すためし」とネギたっぷりの「ねぎすためし」を頼んでみた
空いているわりには(裏に居る)店員に気付いてもらえず、メニューや周りを眺めてました(笑)
▼備付けの調味料は種類豊富!もうね、自分で好きなように味付けしろって感じだと思います。
▼ここでようやく水がキタ!!
▼こちらが定番の「すためし」標準で卵&みそ汁付
▼すためし、ドアップ!すげーしょっぱそうに見える!
▼こちらは「ねぎすためし」標準で卵&みそ汁付
▼ねぎたっぷり(ハート)
感想・評価
まず言いたいこと
「情熱のすためしどんどん」新宿店の構造は地下1階がカウンター席メイン、地下2階がテーブル席メインとなっており、地下1階にある食券売機にて券を購入後席に座るというシステム。
今回は地下1階が混んでいたので、地下2階に向かったのですが、特に店員さんからの指示はなかったです。「勝手に空いている所座れよスタイル」です。
食券を握りしめ、半信半疑で地下2階へ降り、テーブル席へ。
しかーし、店員さんが来ない…。
僕の後に来たお客さんたちも座ったまま待っていて、異様な光景でした(笑)
お店自体がこんな感じなのか、客側が注文を促すタイプなのか…この点も含め、ちょーっと接客が悪かったかなと感じました。
まぁ、さっと食べて、さっと帰るようなお店ですし、こういうお店なのかもしれません。
味
初めて食べましたが、わりと美味しかったです。イメージしていた「すた丼」とは少し違いましたが(笑)
スタ丼には「にんにく醤油」と「塩にんにく」の2種類の味付けがあるようです。
今回オーダーしたものは両方とも「にんにく醤油」でしたが、塩コショウっぽい味付けでした。謎!!(笑)
ニンニクは思っていたほど強くなく、備え付けのニンニクを自分で足してカスタマイズしていくみたいです。僕は生卵に醤油+ニンニク+ラー油を足してみました!
んー、それでもパンチが弱かったかな。(どんだけニンニク好きなんだよ)
値段
牛丼屋と比較するのは違うかもしれませんが、同じ部類として考えてみました。
■すためし(卵&みそ汁付)小盛:580円
■ねぎすためし(卵&みそ汁付)小盛:680円
正直、同じ値段で食べるなら牛丼屋のお肉の方が量も味も良いです。ニンニクがあるからこその値段だとしても、それならもう少し風味の強い新鮮なニンニクを使ってほしいところ。
初めてだったのでハードルを上げてしまったのかもしれませんが、何か特別な味付けでもなく(むしろ自分でラー油とか入れたし)、イマイチ感は否めなかったです。
最後に
めちゃくちゃ期待していた分、少し辛口評価になりました。もう少しタレとかに力入れてほしいです。
次は渋谷の「伝説のすた丼屋」に行ってみたいと思います。
▶メニュー | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
口、くっさー!
では。